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ケメックスのコーヒーメーカーはMoMA(NY近代美術館)をはじめ、数々の美術館などが永久展示品として位置づけたほどの品です。

ケメックスのコーヒーメーカーは半世紀以上生産が続けられており、コーヒー愛好家では知らない者はいないでしょう。

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ケメックスのコーヒーメーカー

ケメックス(CHEMEX)のコーヒーメーカーは独特の形をしています。

ドイツ生まれの科学者ピーター・シュラボームがコーヒーを入れるために日常的に使っていた実験道具から着想を得て、漏斗(ろうと)とフラスコが一体化したような、一風変わったフォルムをしたケメックスのコーヒーメーカーができあがりました。

コーヒーメーカーの形状だけでなく、通常のペーパーフィルターと違うボンデッドフィルターという紙素材を使用したケメックス専用フィルターは円錐状をしています。

科学的に円錐状というのは、ろ過の理想的な形だそうです。ケメックスのコーヒーメーカーは、その合理的な形状で、コーヒーに渋みやえぐみ与えてしまう脂肪分や酸味を程よく排除できるので、喉越しが良く、香り高いコーヒーを楽しめるのです。

ケメックスのコーヒーメーカーは耐熱ガラスに木の持ち手部分と滑り止めの革紐でできており、まさに機能美を追求した構造です。

コーヒーを注ぎ終えたら、水洗いをさっとすれば済むというのも、とても気が利いています。ケメックスのコーヒーメーカーが長年愛されている理由が分かりますね。

ケメックスの使い方

特徴的なフォルムと機能美を追求したデザインのケメックスフィルタードリップコーヒーメーカーです。

ケメックスの使い方はじっくり手間をかけることで、よりコーヒーが美味しくなりますよね。

ケメックス専用のフィルターを円錐状にしてセットし、人数分のコーヒー豆を投入します。

コーヒー豆を95℃くらいの熱湯で湿らせ、30秒フタをして蒸らしてから、3分ほどかけてお湯をゆっくりと回しながら注ぎます。

ケメックスは他の電気式のコーヒーメーカーと比べれば手間がかかりますが、抽出をじっくりこなすと、コーヒーのコクが際立ちます。

ドリップし終わったら、フィルターを外して、ウッドの部分を持ってカップに注ぐだけです。

ケメックスの使い方はそれほど難しくないですよね。

しかし実は、ケメックスの使い方には番外編もあるんです!それはケメックスで出汁をとる使い方です。ガラス製のケメックスだから、洗えばニオイも移らなくて安心なんですよ。

使い方はコーヒーと同じようにフィルターをセット、普通はふきんで漉すだし汁をフィルターで漉すんです。とても簡単です。

ケメックスの使い方には他にも、ヨーグルトの水切り、フワラーベースとしても活躍してくれます。

インテリア雑誌でケメックスがフワラーベースになっていましたが、かなりキレイでした。

ケメックスの使い方、皆さんもいろいろ考えると楽しいですよ!

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